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Wed.
Sept.12
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今日は、無錫HM社のプラント据付作業最終日。思えば大阪の上野君から、「大きな仕事が航空部門の秋元さんの紹介で取れそうですが、出来ますか?」と電話が掛かってきて早半年。その間秋元さんは香港駐在になられたが、コンテナ全部で40本分、本日で納入完了。考えてみれば、半年前、蘇州の新タイヤ工場の超大型プラント輸送の見積作業できりきり舞いしていたが、あのお陰で良い据付業者を見出せて、結果、このプラント輸送の成功に繋がったのだなぁと改めて実感。残念ながらタイヤ工場の方は入札で敗れたが、やはり何でも頑張れば結果が着いてくる思いつつ、上海発無錫行きの日本の新幹線そっくりの特別特急で、ノートPCを取り出しメールのチェック。。。そう言えば、蘇州C社の鉄道輸送のトライアルがもう直ぐだ。。“K”Line Chinaの尾崎さんに、電話、電話。中国の列車内はビジネス電話の声で騒然。自分も負けじとついつい声が大きくなる。まるで大阪の現場事務所の様だ。社有車で行くのも楽だけど、無錫までだと列車の方が時間を有効利用しやすいなぁ。。
快適な?新幹線を降りたらタクシーに飛び乗り、大阪から作業立会いに駆けつけている上野君と工場で合流。立会いの合間に中国人の女性担当課長にご挨拶。相変わらず流暢な日本語。最初お会いした際、当社のサービスに懐疑的な目を向けられていたのは今では嘘の様な恵比寿顔。これも大阪と上海のスタッフが大きなプロジェクト案件に一致協力した結果の現れで、ほっと一息。
今夜は、無錫で立会いの応援に駆けつけた武漢事務所の盧君も入れて祝杯!

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Fri.
Sept.14
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午前10時前、「おっはようございま〜す。」聞きなれた陳明の声が事務所に響く。蘇州C社駐在の責任者だ。思えば彼を採用できたお陰で大口のC社と取引が始められた様なもの。日頃厳しい言葉ばかり掛けているけど本当は日々の彼の努力には大感謝。しかし直ぐどこまでも登っていくタイプなので褒め方が難しい。誉め方ももっと勉強せねばと日々反省。
そうそう今日は、“K”Line Chinaの尾崎さんと陳明を連れて、蘇州から洋山港までの海上コンテナ鉄道輸送のトライアルの最終打ち合わせ。
さすが“K”Line Chinaの入っているビルは立派。エレベーターも21階まであっという間。“K”Line Chinaの謝部長も交え、一つ一つ問題点をつぶしていく。尾崎さんがそれをホワイトボードで図に纏めていく。いつもながらの光景とは言え、やはりこの青年頭が良いなぁ。と感心しながら10歳年下の尾崎さんを羨望のまなざしで見ている自分に苦笑い。
一通り、問題点をレビューしたが、中国の特殊事情で国鉄のパフォーマンスがコントロールできない事がやはり最大のネックである事を再確認。

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Tue.
Sept.18
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今日はいよいよ蘇州C社鉄道輸送のトライアル輸送における蘇州での通関日。蘇州で通関して鉄道の保税輸送で洋山港へ持ち込み。蘇州での通関は陳明以下の蘇州スタッフに任せ、自分は神戸のS商事が扱う大手家電M社向け輸出案件の商談へ。本件は去年からずーっと神戸の谷さんと追いかけて来た案件でようやく実を結びそう。
ウォシュレットの付属品を十社以上の工場から当社指定の倉庫に集め、小売用の箱に詰め替えて、輸出をする作業。近々当社のルートに切り替えて頂けるので、現在行っている日系の倉庫に見学へ。。その後、S商事神戸からご出張のA氏と会食、そのまま夜上海へ。。またまた乾杯! しかし!その時携帯電話が。。蘇州の陳明が列車への積込無事終了との一報。23時。本当にお疲れ様。

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Wed.
Sept.19
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朝、5:30またまた携帯が、、電話の音で目が覚めて泣いている二歳の娘をなだめつつ、悪い予感が!やっぱり陳明。。曰く「24時に蘇州を出発した列車が未だ上海に着いていません。(旅客列車の特急なら1時間くらいの距離。)でも本船の出港がまだまだ先だから大丈夫ですよ。。」「それなら8時の電話でもええやんけ!」と心の中で叫びつつ。「お疲れさん。」早々に携帯を置いてもう30分だけ寝よ。。。しかし娘が寝てくれない。。6つの息子まで「おはよう。」あらら。。昨夜は午前様やったのに。。
7時地下鉄の駅に歩きながら、携帯で状況確認するとやはり着いていない。貨物列車のワゴンの中継集積地にすら着いているかどうかも分からない状態。恐れていたとおりの結果。
8時前事務所について本船の動向を確認すると、悪天候の為1日入出港が遅れる。本船も遅れているので最悪の事態は回避できそう。しかしトライアルだから、想定通りの時間につかないと意味が無い。デスクワークをこなしながら、情報を待つも中々まともな情報が入ってこない。
ようやく15:00頃、洋山港の手前の鉄道ターミナルに到着という知らせが入る。事前の打ち合わせでも、鉄道駅からターミナルまでのコンテナトラック輸送は鉄道フォワーダー任せにせざるを得ず、不安な部分の為、急遽デスクワークを放棄し、現場に向かう。17:00頃到着。やはりコンテナは動いていない。鉄道フォワーダーが業務委託している鉄道ターミナルのおっさんと最初は紳士的に話すも、「トレーラーが無いし、本船も遅れているから、明日!」で埒が明かない。最後はけんか腰だが結局、国有鉄道ターミナルの公務員には勝てず、ひどいサービスである事を実感して帰路の車中では爆睡。さすがに今夜は乾杯できず。。

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Fri.
Sept.21
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蘇州C社へ鉄道輸送トライアルのご報告。競合のNYKグループが始めた鉄道輸送サービスにお客様のご要請で“K”Lineの協力を得て当社もお付合いしたが、鉄道輸送部分のサービスが良くない事、コントロール不能な事をご説明し、蘇州に近い揚子江の港から洋山港までの内航船を利用するモーダルシフトをご提案。コストもより削減し、リードタイムも短縮できる事をご説明。結果早々にトライアルをする事になった。
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