ENVIRONMENTAL INITIATIVES 環境問題への主体的取り組み

環境問題への主体的取り組み

当社は、「環境問題への取り組みは人類共通の課題」と認識し、企業の活動と存続に必須の要件であると位置付け、以下の実現に向け主体的に取り組みます。

  1. 1) 地球規模の低炭素社会の構築。
  2. 2) 循環型社会の形成。
  3. 3) あらゆる業務において、環境への負荷を軽減することを心掛け、地球環境の維持改善に努めます。

具体的事例

ドライブ・グリーン・5S活動

川崎汽船グループでは、今後の更なる持続的成長と企業価値向上に向け、グループ会社全体をつなぐ新たな環境マネジメント体制「ドライブ・グリーン・ネットワーク」(DRIVE GREEN NETWORK)を始動いたしました。この活動は、川崎汽船グループ各社が各々の環境活動目標を掲げ、それら全ての活動をグループ化し、環境認証取得を目指すものです。当社は、「ドライブ・グリーン・5S活動」を「ドライブ・グリーン・ネットワーク」の一環として位置づけ、同活動を通じた業務品質向上と地球環境活動の両立を目指しております。
5Sとは、職場管理の基盤づくりを推進する活動で、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の頭文字の5つの「S」をとった言葉です。当社は、「ドライブ・グリーン・5S活動」を通して業務におけるあらゆるムダ、ムリ、ムラを排除し、業務効率向上・業務改善を促すと共に、より一層お客様にご満足いただけるようなサービス品質と企業としての付加価値の向上を目指しております。

里山保全活動

当社は、里山保全活動への参加を通じて、良好な景観の形成、環境意識の啓発を目的とした里山の再生に継続的に取り組んでいます。
「”K”LINEの森・猿待塚」と名付けられたこの里山では、川崎汽船株式会社が保有する成田国際空港近隣の山林を活用。自然との触れ合いを通じて、多様な生きものと共存するための環境づくりを進めています。

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