PROMOTION OF WORK-LIFE BALANCE ワーク・ライフ・バランスの推進

ワーク・ライフ・バランスの推進

当社は従業員が仕事と家庭を両立し、十分に個々の能力を発揮できるよう、以下の取り組みにより雇用環境を整備しワークライフバランスを推進します。

目標

  • ・時間外労働の削減
  • ・年次有給休暇の取得促進
  • ・育児休業取得と小学校3年生までの子供を持つ従業員の短時間勤務制度の更なる推進
  • ・女性が個性と能力を十分に発揮できる労働環境の整備

具体的行動

  • ・時間外労働の削減に向けた全従業員の労働時間の月例チェックの実施
  • ・有給休暇取得促進に向けた、低取得率部署及び従業員と共に取得率向上の問題点の相互共有
  • ・フレックスタイム制の全社員への適用
  • ・有給休暇取得推進と定期的なノー残業デーの呼び掛け
  • ・役職員のメンタル不調を未然に防止するストレスチェックの実施
  • ・労使協議を通じた労働組合からの従業員の声の反映
  • ・労働安全衛生委員会を通じた安全に配慮した職場環境の整備
  • ・管理職の研修内容の充実を図り、 性別に関係なくマネジメント人材として育成する ように意識醸成
  • ・育児休業制度等に関する周知と休業の取得意向の確認の個別実施
  •  (2022 年 改正育児・介護休業法に沿った運用)

女性の活躍の現状に関する情報公開

      2021年4月 2022年4月 2023年4月
    ライン管理職に占める女性労働者の割合 6.0% 6.3% 6.6%

      2021年4月 2022年4月 2023年4月
    女性の平均勤続年数 7.3年 8.1年 8.1年
  • 男女の平均勤続年数の差異:女性8年1ヶ月(男性12年8ヶ月)2023年4月時点

  • 2022年度 全労働者 うち正規雇用労働者 うちパート・有期労働者
    男女の賃金の差異 75.2% 74.0% 57.6%
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