WING SYSTEM 在庫管理システム WING

最新技術で在庫品を徹底管理

当社のIT物流ソリューションサービスである「WING」は、システム開発当初からお客様第一主義を掲げ、
様々な物流ニーズに応えながら進化・発展してきました。

W(Whenever)24時間いつでも、I(Intelligence)お客様の大切な情報を、N(Network)KLLのワールドワイドネットワークが、G(Guarantee)責任を持って保証します、を意味する造語であり、インターネットがつながる場所ならいつでも世界のあらゆる場所で
情報を知ることが出来るというコンセプトのもとに開発されました。そしてこれからもお客様と共に培ってきたノウハウを生かしつつ
最新のテクノロジーを導入し、“WINGシステム”として、より拡張性および汎用性の高いベースシステムをご提供致します。

特長

  • ・必要な時にいつでもWEBを通じて関係者と同じ情報が共有できます。
  • ・購買データを共有する事で、海外拠点に貨物が入庫した時点でPO NO. SIRIAL NO 個数がオンタイムで判明。それぞれの契約納期も把握できる為、顧客で詳細な物流管理が可能です。
  • ・購買品の代金支払いの確認機能を有しており、各ベンダーへの送金事務が軽減され作業効率があがります。
  • ・出荷スケジュール(遅れなど)について可視化が進み、航空貨物による緊急出荷の頻度が下がり、輸送コストが削減されます。
  • ・入出庫、在庫情報等をご希望のCSVファイルでダウンロード。お客様の在庫情報把握に役立ちます。

事例

  • ・北米発日本着の航空機部品の輸入において、ベンダーへの発注情報をWINGシステムに取り込み、また入庫入力はエクセルを取り込むことにより自動化が可能となりました。もし入庫時に不具合があれば自動的にホールドとし誤出荷を防御できます。
  • ・北米または欧州発日本向け航空機部品の輸入において、海外倉庫で顧客から受け入れた貨物にバーコードを貼付し、WINGシステムで在庫管理を行います。入庫登録した貨物の情報を確認し在庫へ反映させ、在庫へ反映された貨物を対象に出庫作業を行い、出庫される貨物には、INVOICEシートを発行し貨物へ同梱することで誤出荷を防御可能となりました。
  • ・タイ発冷凍食品の輸入貨物にてタイ側Shipperに発注した商品のスケジュール管理業務(出港~入港~通関まで)をWINGシステムにより行うことで、作業進捗状況の情報の共有化・可視化が可能になりました。それによって、ケアレスミスから発生するリスクが回避でき、作業進捗管理の効率化につながりました。
  • ・国内からの入出庫と海外向け海上・航空貨物をWINGシステムで一括管理することで、物流業務の集約化と情報の均一化が進み、当社社員2名による工場内物流業務を一括受注が可能となりました。

どこでも貨物状況を確認可能

  • ・ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
  • ・ベースがWEBなので、インターネットさえ繋がれば、全世界、常にどこからでも入庫情報、在庫状況を確認できます。また、写真添付が可能なため、どこにいても貨物の状況を確認することが可能です。
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