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内定者からの就活メッセージ

内定者に、就職活動を通して感じたことや、
今後に役立つ就活ポイントを聞いてみました。

  • MESSAGE

    「自分の得意なことを何のために
    どんな仕事に活かしたいか。」

    D·Y

    Q.
    A.私が入社を決めた理由は2つあります。1つ目は人々の生活の根底を支える仕事がしたかったからです。物は人に届いて初めて価値がでるのでフォワーダーという仕事はとても重要だと思います。2つ目は早くから海外で仕事ができる可能性が高かったからです。ケイラインロジスティクスの4人に1人は海外で働いているということを聞いていたので自分の強みである英語を活かしたいと思いました。
    Q.
    A.就職活動において自己分析はやっておいて良かったと思います。最初は自分の好きなことや興味のあることを仕事にしようと思っていましたが、常に自己分析を続けることで得意なことを活かせる仕事がしたいと思うようになりました。また、キャリアセンターの模擬面接は役に立ちました。本番の面接の前に練習を積むことで、落ち着いて本番に挑むことができました。
    Q.
    A.就職活動時にやっておけば良かったのは様々な業界の早期選考を受けることです。私はインターンや早期選考は受けておらず、キャリアセンターの模擬面接のほかに初めて受けた面接が本番でした。キャリアセンターの面接はある程度の面接の形式の練習にはなりますが、やはり本番の緊張感やどういった質問がくるのかは本番でしか経験を積めないと思います。大学3年の夏休みくらいから本番の面接を少しでも受けておくといいでしょう。

  • MESSAGE

    「将来、自分がどうなっていたいのか。
    それに必要なことを学べる仕事を選ぶ。」

    F·M

    Q.
    A.私が入社を決めた理由は、海外で働いている機会が多いこと、社員さんとのやり取りが心地よかったことの2点が挙げられます。元々、フォワーダーという仕事に興味を持っていたため、様々なフォワーダー企業について調べ面接を受けました。その上で、他社に比べて海外で活躍する社員さんの割合がかなり高かったことに衝撃を受けました。また、最終面接で1番、私自身について知ってくださろうとする社員さんの人柄の良さに惹かれました。
    Q.
    A.私は、将来どうなっていたいのかのイメージを明確にすることと、興味を持ったことについて調べてみることの2点をやって良かったと思っています。1点目に関しては、自己分析をして過去の出来事から得意なことを見つけ仕事に生かすのが普通だと思います。しかし、私は大きな理想像を描き、それに必要なことを学べる仕事を選ぶことで納得できる就活ができました。2点目は、学生生活では聞いたことのない職業が沢山あったので、積極的に調べて可能性を広げられたのが良かったです。
    Q.
    A.私は、面接回数をもっと多く経験しておけば良かったと思っています。1次面接では、緊張無く答えることができましたが、最終面接などになると、思ったように言葉が出てこないということが数回ありました。その原因として、実践回数が少ないことがありました。少ないが故に余計な緊張をしてしまい、印象が悪くなってしまったと反省しています。皆さんは色々な人と面接対策をしてもらいながら、面接に慣れて頂きたいと思います。

  • MESSAGE

    「一人でかかえ込みすぎず、
    周りの人に頼ることで見えてくることがある。」

    I·O

    Q.
    A.幼少期から外国語を学んでいたため、将来は日本と世界をつなぐ仕事に就きたいと考えていました。自己分析や業界研究を進めていくうちにフォワーダーに魅力を感じました。その中でケイラインロジスティックスの世界中にネットワークがあり、ターゲットとなる商品、業界が幅広い、若手が活躍できる社風、海外勤務のチャンスが多いという点から入社を決めました。
    Q.
    A.私は、とにかく人に頼りました。大学の就職活動支援の先生にエントリーシートを見てもらたり、先輩に面接のコツを聞いたりしました。周りの人を頼って相談したりすることで、自己分析にもつながりました。就職活動は一人で行うものと思いがちですが、一人でかかえ込みすぎず先生や友人と協力・切磋琢磨し合ったのが良かったと思います。
    Q.
    A.もっと早くから自己分析をしておけば良かったと思います。私は大学三年生の後期から自己分析を始めました。しかし、中々納得のいく答えが出ずインターンシップに参加した業界と実際に就職活動した業界は別でした。なので、早く自己分析をして効率良くインターンシップに参加したかったです。

  • MESSAGE

    「就職活動を一緒に頑張る仲間が、
    何よりの心の支えになる。」

    A·M

    Q.
    A.入社を決めた理由は、さまざまな商品を取り扱い、誰かを支えるこができると思ったからです。誰もが快適な暮らしを送るためには、全てが日本で完結しないことを就職活動を通して学びました。そこで、フォワーダーとしてさまざまな商品を取り扱い、輸出入に関わることができれば、快適な暮らしを支えることができるのではないかと感じ、入社を決めました。
    Q.
    A.やって良かったことは、就職活動を一緒に頑張る仲間を作ったことです。お互いに高め合い、時には弱音を吐ける関係性の仲間が心の支えになりました。周りの言葉で落ち込んでも、仲間と会えば気を紛らわせるとできる、はげまし合えるということが何よりの心の支えでした。1人で抱えるのではなく、会話して自分の気持ちを整理する環境を作ることが、最後まで就職活動を走り抜く力になったと思います。
    Q.
    A.やっておけば良かったことは、早い段階からの自己分析です。自己分析に終わりはないのですが、自分の7割を理解して就職活動に挑むのと、そうではないのだと、かなり違うと感じました。正直なところ、私は後者だったので、面接があるたびに不安になっていました。本格的に就職活動が始まる前に終わっていればブラッシュアップをするだけで、自分を理解できているという自信と供に就職活動がきると思います。

  • MESSAGE

    「OBOG訪問や色々な業界の会社説明会に
    行くことで視野が大きく広がります。」

    E·K

    Q.
    A.一番の理由は英語を日常的に使用する機会が多く、海外に行けるチャンスが若手でもあるからです。私は大学で英語を学んでいたり、海外留学に行ったりしていて、国際的な環境で働きたいという思いがありました。また、色々な企業を受ける中で仕事内容や社員の方の人柄がとても魅力的で、自分の雰囲気と合っていそうだなと感じ、入社を決めました。
    Q.
    A.自己分析と業界問わず色々な会社の説明会に行くことです。自己分析は1人で黙々と考えることも大切なのですが、友人や家族と話す中や、学校などのグループワークで活動する中で、自分の得意不得意や、意外な一面を理解していきました。また、興味を持って色々な業界の会社説明会に行く中で別の業界の関係性が見えたり、目指す業界の理解を深めることができたのでやって良かったと思います。
    Q.
    A.OB・OG訪問です。会社の説明会の中で得られる情報は限りがあるため、よりリアルな現場の情報を得るためにもOBOG訪問はもっとやっておけば良かったなと思います。また、職種への理解を深め、自分に向いてそうだと思う仕事を見つるためにも、社員の方や卒業生の方に話を聞きにいけば良かったなと思います。

  • MESSAGE

    「自分自身のことを
    しっかり聞いてくれる会社を選ぶ。」

    K·I

    Q.
    A.入社を決めた理由は、会社説明会や面接などで接した方々が皆優しかったからです。面接が進むにつれて緊張していきましたが、その度に和やかな雰囲気で面接を行ってくださり、また自分自身のことをしっかりと聞いてくださったため、この会社に入りたいと思う気持ちが強くなっていきました。最終的には、社員の方々と今まで勉強してきた英語が活かせると思ったので入社を決めました。
    Q.
    A.就職活動時にやって良かったこと・役に立ったことは、友人や先輩に話を聞きにいくことです。就職活動をしているときは、何をすればいいのかわからないことがたくさんあると思いますが、そんなときに友人や先輩に話を聞きに行くことで、他の人の情報も得られますし、安心することもできます。また、エントリーシートを見てもらうこともできます。困ったときには友人や先輩にすぐに聞きに行くことをおすすめします。
    Q.
    A.就職活動時にやっておけば良かったと思うことはOB・OG訪問や会社の方に積極的に話を聞きに行くことです。面接時に、OB・OG訪問をしておけばよかったなと思うときや、エントリーシートなどを考える上でも話を聞いているだけで、書く内容の具体性も上がってくると思います。また、なるべく積極的に自分からこのようなことを行うことで、年上の方と話すにことになれ、面接で少しでも緊張がやわらぐかもしれません。

  • MESSAGE

    「若手のうちから
    現場をまとめる役割を担える。」

    M·O

    Q.
    A.私が入社を決めた理由は、若手から積極的に会社に携わることのできる環境に魅力を感じらです。会社説明会に参加した際、若手のうちから現場をまとめる役割を担う可能性があるということ、さらに海外勤務を早くて入社4年目のうちから行うことができるといった話を聞きました。また、最終面接の際にも、自分の話に対して、うなずきながら聞いてくださるのを見て、入社後も自分の意見を発しやすい環境であると感じました。
    Q.
    A.就職活動時にやって良かったことは、様々な企業の説明会に参加したことです。私が就職活動を行っていた頃は、コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの参加が主でした。そのため、気軽に参加できるものが多く、少しでも気になった企業は説明会の予約をしました。インターネットには掲載されていない情報を入手でき、質問することもできるため、会社説明会には沢山参加した方がよいと思います。
    Q.
    A.就職活動時、やっておけば良かったことは、自分の興味のない分野の企業であったとしても企業説明会に参加することです。私は元々物流に興味があったため、それ以外の食品メーカーなどの企業は一切調べませんでした。今思うと参加した方が自分の視野が広がり、さらに興味があることが見つかったかもしれません。また、社会構造を知るためにも、他の会社説明会を受けた方が良いと思います。

  • MESSAGE

    「自分を企業にどのように生かすことができるのか。
    自分にとって、一番輝いて見えた会社を選ぶ。」

    M·S

    Q.
    A.海外勤務に挑戦することが出来るチャンスが多いと感じたからです。3ヶ国への留験を通して異文化適応力と英語力を大きく培った自分にとって、この会社は1番輝いて見えました。先輩社員方のインタビューを見た時には海外勤務でしか味わうことのできない仕事の大変さ、やりがい、楽しさなどが感じられました。そのような先輩方の背中を追いかけて仕事をしたいという想いが強いです。
    Q.
    A.他己分析と企業研究です。自己分析で分かっていた事が他者にとっては違ったり、逆に自分では見えていなかった部分が他者には見えたりします。より深く自分を知るために重要です。
    また、企業研究を深く行うことで、先程の分析で分かった自分を企業にどのように生かすことが出来るのかが分かります。この2つを行った結果、自分の適性に見合うやりたい仕事が見つかった気がします。
    Q.
    A.インターンです。自分はインターンの時期にはアメリカへ留学していたため参加することが出来ませんでした。もし自分がインターンに参加することが出来ていれば、本格的な就職活動よりも一足先に社会を感じ、より早い就職活動を行うことが出来ていた気がします。
    アメリカへの留学にはインターン以上の価値があったと自分は信じていますが、社会人としての雰囲気を味わってみてもよかったのかなと思います。

  • MESSAGE

    「日本だけでなく国外の人々の
    生活を支えられる仕事がここに。」

    A·I

    Q.
    A.海外との接点の多さです。日本だけでなく国外の人々の生活を支えられる点で国際物流業界を第一志望にしていましたが、ケイラインロジスティックスでは、総合職の4人に1人が海外で働いているという数字を見て、自分が海外で働ける可能性はもちろん、新入社員の時から様々な経験をされた上司の方と働いて幅広い知見得られると考えたからです。
    Q.
    A.他の就職活動生とオンラインで面接の練習を行ったことです。自分の考えや面接で伝えたい熱意を文字で用意するだけでなく、口で話す練習をたくさんしました。実際に人に聞いてもらうことで話すスピードや、伝わりにくい言い回しを訂正することができて、本番の面接でもしっかり自分の思いを伝えることができました。
    Q.
    A.業界を絞る時期を早くすればよかったと思いました。エントリーの段階では絞り切れておらず、面接の準備やエントリーシートの作成がスムーズに行かない時期がありました。確かに色々な業界を見ることは大切ですが、早い時期からインターンや0B訪問などをして、自分がやりたい仕事を見極めることも重要だと思います。

  • MESSAGE

    「少数精鋭のKLLには若手から
    海外で挑戦できる環境がある。」

    A·K

    Q.
    A.私が入社を決めた理由は、海外で挑戦する機会が大きく開かれているからです。他のフォワーダー会社も何社か調べて各会社の海外への挑戦できる規模感を比べました。そして、ケイラインロジスティックスは少数精鋭であるからこそ、会社の一部の人だけというのではなく、全ての人にたくさんの機会を提供してくれる会社だと思いました。それで「この会社で、積極的にチャンスを捉えよう」と決意し、入社を決めました。
    Q.
    A.実際に社会人として長年働いている方にお話を聞きに行くことが、とても役立ちました。実際どのように働いているのか、ありのまま話してくれたので働くというイメージ作りに役立ちました。また、会社選びのアドバイスをもらうこともおすすめです。もちろん最終的には自分で入社する会社を決めなければいけませんが、きちんと親身になって、かつリアルな声を教えてくれる社会人がそばにいると、心強くて支えになります。
    Q.
    A.自己分析です。就職活動当初から行っていましたが、就職活動はとても長い期間、一人で続けなければならないので、途中で自分の会社選びの方向性に迷いが出てくることがありました。そのような時に、改めて自己分析をしてみましたが、自分を知るというのは本当に難しく、結局最後まで自己分析に苦戦していました。就職活動中は自己分析をして頻繁に自分と向き合う時間をたくさんとることがとても大切だと思います。

  • MESSAGE

    「日本と海外の
    架け橋として活躍できる。」

    S·I

    Q.
    A.入社を決めた理由は二つあります。まずは、自分のキャリアビジョンに合った環境であるということです。私は兼ねてから、日本と海外の架け橋として、サプライチェーンに関わる仕事につきたいと考えていました。そのため、物流を設計するというフォワーダーの業務が自分にぴったりだと感じました。また、少数精鋭であるという点も魅力的でした。他社に比べて、個人の裁量が大きく、社内のコミュニケーションも取りやすいのではないかと思い入社を決めました。
    Q.
    A.やってよかったことは、自己分析です。就職活動では、エントリーシートや面接の中で、自分をアピールしなければならない場面が多々あります。そのため、事前に自分の強みや弱みを把握しておくことは非常に重要だと感じました。私は、小学生時代から自分の人生を振り返り、価値観の変化や今まで貫いてきたことなどを言語化していました。また、自分の将来ビジョンを明確にしていました。その結果、現在の自分に足りない要素を知ることができました。
    Q.
    A.やっておけばよかったことは、OB・OG訪問です。OB・OG訪問は、業界研究や企業研究をするために最も有効な方法です。もちろん、企業の採用ホームページや説明会を通しても企業研究をすることは可能です。しかし、OB・OG訪問では、実際に働かれている社員の方からリアルなお話を聞くことができます。特にフォワーダーは、ニッチな分野であり、皆さんの身の回りでフォワーダーとして働かれている方は少ないかもしれません。そんな方は、大学のキャリアセンター等を通じて積極的にOB・OG訪問をすることをお勧めします。
  • MESSAGE

    「興味あるないに関わらずインターンシップに参加することで
    自分の予想とのギャップを明らかに。」

    N·Y

    Q.
    A.志望していた国際物流の業界であったとともに社員の方のフランクな雰囲気に魅力を感じたからだ。当業界を目指していた理由は2つある。1つ目は若手の頃から東南アジアに携われる、かつ駐在できる可能性があるということ。2つ目は業界全体で落ち着いた人が多いという印象を持っていたからだ。また、社員の方のフランクな雰囲気を特に感じたのは面接の時だ。最終面接では役員の方との気さくな会話のようなやりとりが続き、他社とは違う雰囲気に驚いた。
    Q.
    A.大きく3つある。1つ目は就職活動を終えた先輩に定期的に面談をしてもらったことだ。就職活動の全体像を掴み、不安も大分軽くなった。
    2つ目は他の活動を楽しむことだ。バイトやサークル、旅行などの時間も積極的に確保し、息抜きができた。
    3つ目は興味があるないに関わらず1日~複数日程のインターンに参加することだ。実際の業務内容と自身の予想のギャップが明らかになる良い機会だった。
    Q.
    A.積極的にOBOG訪問をすることだ。冬に就職活動モチベーションが低くなってしまい、最低限のWEBテスト対策が中心となった時期があった。その時に既に応募を決めていた企業OBOG訪問をすれば良かったと反省している。理由としては、会社の実情を知れることはもちろん、面接時に志望度の高さをアピールできるからである。私は志望度を問われ始める2次面接からお祈りメールをもらうことが一気に増えた。そのためOBOG訪問をした事実とそこから学んだことを伝えられれば、通過率も上がったのではと感じた。
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