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海外社員インタビュー

INTERVIEW 01

AMERICA 桑野峻明

Sales Managerとして、既存顧客のフォローアップ、新規顧客訪問、問題発生時の改善・解決、海外出張者のアテンドなど、Sales全体を管理しています。業務として特に多いのは、現地顧客と海外支店からの見積もり依頼の対応、現場での貨物立会い、お客様の要望に応えるための現地スタッフとの事前調整・協議などです。

経歴

2008年ケイラインロジスティックス株式会社 入社
航空貨物事業部 第一営業部営業管理一課
2010年輸出営業部 営業二課
2012年“K”LINE LOGISTICS (CHINA) LTD. 出向
2013年“K”LINE LOGISTICS (USA) LTD.
LOS ANGELES BRANCHへ 異動

ケイラインロジスティックスの魅力 / 入社の決め手

会社説明会で“若くして海外勤務が出来る”という話を受け、海外で働きたいならこの会社しかないと思っていました。また、海外拠点も多く、他社に比べて海外勤務の可能性が高いと感じたため、入社を決意いたしました。

海外勤務で学んだこと

言葉も文化も違う人達と一緒に仕事をするということはそう簡単なことではありません。日本のスタンダードが通用しないことも沢山あり、その埋め合わせも私達の仕事の一部だと考えています。口頭やメールの指示だけではきちんと動いてくれないことがあるので、面と向かってお願い、話をするように心がけています。お国柄によっては、遅延がいけないことである認識が薄いので最後までフォロー、サポートする必要があります。

やりがいを感じる瞬間

お客様より緊急案件とのことでご依頼を頂戴し、その希望に沿った形でミスなく手配を無事に完了したときに、感謝の言葉を頂くことがあります。そうした瞬間に、やりがい、喜びを感じます。2015年の年末に急遽、緊急貨物を中西部より航空貨物便にて出荷しなければならないとの事でお声を掛けて頂きました。正月休み中にもかかわらず、海外現地へ出張で来られたお客様と何度も確認作業を行い、航空会社のスタッフにもご協力を頂き、無事に出荷手配をすることが出来ました。「今でも“あの時”のことは感謝しています」とお礼の言葉を頂いております。

最後に、就活生へ一言。

現在、学生生活の中で様々な経験をされていると思いますが、その一つ一つの経験が今後の社会人になってからもとても役に立ちますので、有意義な学生生活を過ごして下さい。学生時代に培った経験やスキルが社会人になって発揮できると思いますので自分を信じて打ち込んで頑張って頂きたいです。

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