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海外社員インタビュー

INTERVIEW 02

MYANMAR 津崎元博

ミャンマーでは現法長を務めています。今まで営業畑で育ちましたが、同国では営業だけでなく、経理や総務など管理系の仕事を含む経営的な業務にも従事しております。

経歴

1999年 川崎航空サービス株式会社 入社
神戸支店貨物営業所 勤務
2001年阪神支店営業一課
2004年阪神支店輸入開発課
2006年社名変更(ケイラインロジスティックス株式会社)
航空貨物事業部阪神支店輸入開発課
2006年 “K”LINE LOGSITCS (THAILAND) LTD. 出向
2015年“K”LINE LOGSITCS (MYANMAR) LTD. 出向

ケイラインロジスティックスの魅力 / 入社の決め手

川崎汽船という海運業を主体とする総合物流グループの一員として、物流面から世界経済の発展に貢献できると思い入社を決意しました。学生の時から海外に興味があったので、海外で働けるチャンスが高いという事に魅力を感じました。

日本勤務と海外勤務での違いとは

海外勤務するまでは、日本では航空輸入営業担当でした。所属部署の事だけを考え、会社全体のことは全く見えていない状況でした。海外勤務になれば日本より責任のあるポジションに配置されます。最初の海外勤務地タイでは赴任後マネージャー職を与えられましたが、大きな組織を運営するにあたり会社全体の事を考えていかなくてはなりませんでした。部分最適だけでなく全体最適を考える事によって、各部署や全ての社員が歩調を合わせ同じ方向に最適化されるように物事を考え仕事に取り組めるようになりました。

今後の夢や目標について

一人ひとりの力には限りがありますが、一人ひとりの力が合わされば実際の人数の何倍もの力が発揮でき、困難を乗り切り、高い目標も達成できると信じています。その合わさった力が発揮できる会社組織を作ることが目標です。強い心の繋がりをベースにこの会社で働いて良かったと全員が思える会社になれば良いと思っています。

最後に、就活生へ一言。

「自分が興味を持てる事」を第一に考えて、自分を活かす仕事を見つけて頂ければと思います。物流や海外との仕事に興味があれば是非当社へ応募ください。

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